
このブログで更新していくので、見守っていただければ嬉しいです✨
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きんかんの魅力🍊
きんかんの美味しい時期になりました。(2023年2〜3月執筆)
小さくて見た目もかわいい、甘くてちょっと酸っぱいきんかん。
皮ごと食べられるので、我が家ではそのままかじって食べたり、
コンポートにしたりして楽しみます🍯
コンポートは“作るぞ!”と準備と時間が要りますが、
そのままだと洗って冷蔵庫に入れておけば、手軽に丸ごと食べられます。
つい先日も丸かじりで美味しくいただいていた時のこと、
中の種を取り出していて、ふと思いました。
“この種、植えたら育つのかな?”
それがこのプロジェクトの始まり。
種にやさしく、水分を与える
さあ、きんかんを育てよう!
なんでも試したくなるわたし🤪
①種を入れる容器を探す
②キッチンペーパーを用意
発芽を夢見て、適当な容器を分別しているプラスチック用のゴミ箱から物色。
発芽させるのによく脱脂綿を使うイメージがあるけれど、
根が脱脂綿に絡んでいる状態が好きじゃないので、
今回はキッチンペーパーを用意しました。
※写真を撮っていなかったのでイラストで…⬇️

こんな感じでキッチンペーパーに水を含ませて種を置いて、
少し日当たりの良い場所に置きます。
あ!ここでひとつ言っておきます!
わたしは植物に詳しいわけではないので、
独自の判断でやっています。
日陰がいいのか、日向がいいのか。
ちょっとだけ調べて、あとは適当に判断してやっています。
なのでその辺はご了承くださいm(_ _)m
直射日光は赤ちゃん(種)には強すぎるかなと。
でもちょっとは明るくないとね。
というとこで“少し日当たりの良い”窓際で、
毎日水をあげていました。
・・・数日経過。
・・・数週間経過。
3週間くらいでやっと芽が出てきました。
長かった…😅
なぜこんなに気長に水をあげ続けられたかというと、
種がだんだん黄緑色になってきたから☝️
確実に“皮”の中で育っているなと思い、諦めずに発芽を待ちました。
途中、手助けしたくなり、
薄皮を手で剥いてあげた種もありますw
種を愛でる
待った甲斐があって、現状こんな感じです!



緑がかわいい!
キッチンペーパーの上で種の皮がやぶれて根が出てきたので、
土の上に置いてあげました。
土はこちらを使いました。
“花ごころ”さんの「果樹柑橘の土」⬇️
このポットは何?と思われますよねw
紙で作りました✂️
(参考にさせていただいた記事▶︎「折り紙1枚で簡単☆8角形の箱の作り方[マフィンカップの代用もできる!]」https://conote.info/archives/1934)
“発芽ポット”などの名前でいろいろ販売されていますが、
家にあるもので作れるなら作ったほうがエコ🌎✨
ちょっと厚めの紙を用意して、上の“conote”さんの記事を参考に作ってみました。
紙を正方形にカットして折るだけ、折り方も簡単なので楽しく作れました!
かわいい紙で作るとインテリアとして飾れますね。
ポットが紙の方が良い点としては、“通気性”🌬
水分の変化もわかりやすいです。
そして手作りのものには愛着が湧く☺️
発芽した赤ちゃんきんかんが更に愛おしい。
実はまだ生まれていない種もあります。

この子たちの目覚めを待ち、
今日も水をあげる🚿
種が大きくなって木になって、
またまたきんかんが実ったら素敵ですよね🌳
そんな日を夢見て。
きっと何年もかかるだろうけどw
また成長したらブログを更新します!📝
どうぞお楽しみに🌟