分解、スタート地点
序盤で手間取ってしまいましたがここからが本番です。
まだボタンが動作しない原因すらわかっていない。。
ボタンのカバーが外せたところでやっと基盤が完全に見えました。

トイレのリモコンってこんなに複雑なんですね。
考えたらいろんな機能がありますもんね。。
お世話になっております。。
ちなみにわたしが一番好きな機能は節電機能。
“おまかせ節電”という便利なものがあります。
トイレの使用サイクルを考えて、あまり使用しない時間帯には自動で節電してくれる優れた機能。
その次に好きな機能は、今回の題材でる“流す”機能。
“大”と“小”と選択して水を流せるという。。
なんとエコな機能。
我が家のリモコンにはありませんが、“eco 小”というさらに水の量を節約できる機能をもった機種もありますよね。
あれもTOTOさんのもの。
I take my hat off. 脱帽です。
日本の企業ならではですかね。
かわいい部品たち
それでは話を元に戻して。
ここでまたモチーフと向き合います。
おっと、可愛いものを発見しました。
蚊取り線香です。

かわいいですね。
乾電池の接続部分ってこういう風になってるんですね。
上手く溝に収納されています。
その横は繊細な基盤。
ここを壊してしまうと取り返しがつかないので、慎重に行きましょう。
おっと、ここでコーラも発見しました。

“Cola”って書いてあったわけではないですよ。
わたしが画像処理で書きました。
あまりにもコーラだったもので。。
本当はここに部品を作られた会社の名前が入っていたんです。
なので一応消してみました。
でも本当にコーラにみえませんか?
自分でデザインして、気に入ってアイコンにしてしまうという。。
当分このアイコンを使おうと思います。
部品っていろいろかわいいですよね。
あまりお見かけしないものだからか、余計にかわいく見えます。
他にも面白い、興味深いものがありました。
これです。

なんだと思いますか。
そうです、内側にあるボタンの部分です。

こんな感じでカバーに付いていました。
驚いたのが色です。
ボタンの色の差ってこんなに単純に作られていたのですね。
塗り分けられているというか。。
びっくりしました。
これって手作業なんですかね。
気になるところです。
いろんな部品に気を取られてしまいましたが、そろそろ原因をお伝えいたします。
実は、、、

これが原因でした。。